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2019夏アニメ ランキングベスト3 感想・レビュー付き 面白かったのはどの作品だ?

今回は2019年夏アニメを振り返っていきましょう。
2019年夏アニメを全話視聴した結果、面白かったアニメベスト3をランキング形式で発表します。

感想・レビューも付いていつので、みるアニメに悩んでいる人は参考にしてください。

これはみるべき 面白かったアニメ
ランキング2019夏編

1位 彼方のアストラ

引用:アニメ公式HP

あらすじ

科学が発展し日常的に宇宙へ行ける様になった近未来。
カリキュラムの一環で惑星キャンプへ行くことになった9名の少年少女たちが宇宙で遭遇する事件を描いたSFサスペンス。

惑星キャンプのメンバーとして集められた彼らは全員が初対面…
更にクセの強いメンバーが揃ってしまう。警戒し、ギクシャクする中、惑星キャンプが始まるが…

安全な筈のキャンプで予想外のアクシデントが発生!? 母星から遥か遠くの宇宙空間で遭難してしまう。
アクシデントに加え、慣れない生活に不満が爆発、些細なことから諍いに発展。

帰還に必要な日数は3ヶ月、だが水と食料は3日分しかない、彼らは協力し無事に母星へ帰る事ができるのか、 驚異のサバイバル生活が始まる!!

感想・レビュー ネタバレなし

『彼方のアストラ』はなんちゃってSFサスペンス

『彼方のアストラ』はSFサスペンス要素を持った青春群像劇って感じの作品です。特にSF要素はおまけみたいな物になります。SF要素は主人公たちの危機を演出する演出道具として活躍している程度なので、SFには期待しすぎない方がいいです。

綺麗に物語が完結する

『彼方のアストラ』のオススメポイントの1つは綺麗に物語が完結する事でしょう。原作のあるアニメは基本的にはキリの良い所までやり、「残りは原作を購入して下さい」という場合が多いです。
「続きが気になるけど原作を買うほどじゃない」って時は消化不良になるのではないでしょうか。『彼方のアストラ』はそういった心配はありません。
アニメ12話の内に物語が展開し、解決します。伏線も綺麗に回収される為、アニメを視聴するだけで満足できる作品になっています。

熱い展開が多い

『彼方のアストラ』は様々な困難や危機に遭遇しますが、その展開がイチイチ熱いので、心に訴えかけてきます。友情や信頼、夢などが詰まった作品になっています。
不仲であったにもかかわらず、困難を乗り越える度に友情が芽生えていく展開は王道ながら感動してしまいました。
流石「週間少年ジャンプ」姉妹雑誌である「少年ジャンプ+」で連載されていただけはあります。『彼方のアストラ』は少年の心を持った人に視聴して欲しいアニメですね。
最終話にアフターストーリーが付いているのですが、その話がまた熱い。あの話をみるだけでも『彼方のアストラ』を視聴する価値はあると思います。

主人公が熱血主人公

主人公というのは、そのアニメの展開を左右する重要なポジションです。最近は視聴者がアニメに肥えてきた為か、冷静な主人公が人気を集めています。そんな中、『彼方のアストラ』の主人公は熱血系。
事件や困難は気合いと身体能力で乗り切る、「みんな俺について来い」って感じの主人公です。なんか一周回って新鮮な感じがしました。
冷静な主人公よりも熱血な主人公が良い人には是非視聴して欲しい作品です。

物語の考察が楽しい

これは一気に視聴してしまうと、感じ難いかもしれません。それでも『彼方のアストラ』に登場する謎について考えるのは非常に面白いです。
・仲間の中に潜む暗殺者
・なぜ事故に遭いながらも全員助かったのか
・地球が2つあるのはどうして
・事故が意図的に起こされた可能
などなど、ネタバレにならないな様あえてボカしていますが、複数の謎があります。『彼方のアストラ』を視聴していく内に、これらが気になり視聴後はスッキリしていることでしょう。
予想できそうで、できない絶妙な謎なので、視聴する際は気にしてみて下さい。

ひる
彼方のアストラは気軽みれて、内容が濃い作品だったね。もう一度みると「あーこれはこういう事なのか」って発見があって面白かったよ。
にあ
へー、ジャンプ作品なら私もみようかな。
ひる
少年の心がわかる人は是非みるべきだね。
『彼方のアストラ』は「マンガ大賞2019」で大賞を受賞した程の作品だし、「このマンガがすごい!2019」でもオトコ編で3位だったからね。
みるアニメを探しているならみて損はない作品だと思うよ。

彼方のアストラが好きな人におすすめのアニメ

・宇宙よりも遠い場所

2位 ヴィンランド・サガ

引用:アニメ公式HP

あらすじ

11世紀始め、ヨーロッパの海にはバイキングが存在した。彼らは強大な力を持ち略奪のかぎりを尽くしていた。

主人公「トルフィン」は、頼もしい父「トールズ」、病弱な「ヘルガ」、年の離れた姉「ユルヴァ」と共に平和な日常を送っていた。そんなある日、父「トールズ」はイングランドとの戦争に出ることとなる。
しかし、「トールズ」は戦争へ行く道中、バイキングに襲われ、息子「トルフィン」を守るため戦死してしまう。
自身が原因で父を死なせてしまった「トルフィン」は失意の涙を流す。

バイキングに父を殺され、怒りに燃える「トルフィン」だったが…
しかし、数年後「トルフィン」の姿は父を殺したバイキングと共にあった。

戦乱の時代を生き抜く、少年の物語が始まる。

感想・レビュー

残忍な描写を含む作品

『ヴィンランド・サガ』は結構残忍な描写を含む作品です。指が飛んだり、バタバタ人が死に、平和な村が襲われたりします。なので好き嫌いがわかれるかもしれません。
残酷な描写でも平気な人にはオススメできるアニメになっています。中世の戦争や戦いなどが好きな人にはオススメです。

主人公が悪人

主人公「トルフィン」はバイキングです。その為、略奪や殺人など様々な悪事に手を染めます。 時代背景もありますが、 物語では悪の存在と言えるでしょう。
ですが、ただ略奪や殺人をするシーンばかりのアニメではありません。残忍ながら、そこにはカタルシスや爽快感があります。
「トルフィン」たちバイキングは略奪の限りを尽くすのですが、略奪される側も黙って略奪されません。様々な対抗手段を繰り出すのですが、その尽くを粉砕するのが「トルフィン」です。
彼の身のこなしやナイフ使いは非常にアニメ映えします。悪事をしているのに何故か魅了されてしまう主人公といえるでしょう。

物語の結末が気になる作品

「トルフィン」は物語登場当初とは別人の様な暗い性格をしたキャラクターです。自身のミスで父を死なせてしまった時から性格が変わってしまったのでしょう。
紆余曲折あった結果、バイキングとなっていますが将来はどうなるのか、生い立ちが暗すぎるだけに気になる作品となっています。

魅力的なキャラクターがいる

物語を通しての主人公は「トルフィン」なのですが、もう1人の主人公としてバイキングの首領である「アシュラット」がいます。
この2人は因縁のある関係なのですが、どちらも魅力的なキャラクターとなっています。
「アシュラット」はバイキングの首領で、非常に頭が切れ、戦闘力も高いくハイスペックなキャラクターとして登場します。常に冷静で仲間にも慕われています。
「トルフィン」との絡みも多く、後半ではどっちが主人公か判らなくなるほどです。年をとったキャラがここまで活躍するのは珍しいと言えます。おっさんキャラが好きな人は「アシュラット」の魅力にハマってしまうでしょう。

にあ
残酷な話って苦手なのよね。
ひる
確かに残酷な話だけど、アニメ映えする作品だから戦闘描写とかはみてて楽しいよ。
主人公のトルフィンは身軽な戦闘を得意としているからよく動くしね。
ひる
それにトルフィンやアシュラットより強いキャラクターも出てくるから戦闘に緊張感があるんだ。
にあ
私には向いてないかもしれないけど、
戦いのあるアニメが好きな人にはピッタリのアニメって感じかな。

ヴィンランド・サガが好きな人におすすめのアニメ

・キングダム
・アルスラーン戦記

3位 かつて神だった獣たちへ

引用:アニメ公式HP

あらすじ

「パトリア大陸」に存在する国家「パトリア」は財政問題から北部と南部に分裂してしまう。分裂による内戦は長期間におよび双方を疲弊させていた。
戦力に劣る北部は戦線を押し上げる為、新たな技術の投入を決意する。

それは神をも恐れない禁断の技術であった。

禁断の技術を取り入れられた兵士「擬神兵」は、人の姿を失う事を代償として神話上の力を手に入れた。
この力により北部は長きに渡る内戦に決着をつけたのだった。
そして、内戦終了に大きく貢献した「擬神兵」は大歓声を受け故郷に帰る筈だったが・・・

擬神兵になった代償は人の姿を失うだけではなかった。
姿だけでなく心まで獣になっていく擬神兵、心が獣になった者は決して元には戻らない。
これは戦場の英雄であった者の哀しい物語。戦争が終われば、その力は必要ないのだ……

感想・レビュー

評価が別れる作品

『かつて神だった獣たちへ』は評価の別れる作品でしょう。
物語は、戦争を終え英雄になる筈の兵士たちが、暴走の危険があるとして、処分されていく話になっています。
あまりの残酷な話と、ファンタジー要素が相まって物語に入っていきづらい人も多いのではないかと言うのが正直な意見です。ですが、この物語で重要なのは
・手に入れた力への責任と覚悟
・人間の持っている残酷な心
この2つだと思っています。他の要素はこの2つを語る為に付け加えられているおまけ要素だと言ってもいいくらいです。
このアニメは物語を通して主人公の覚悟と責任の果たし方、周囲の人間の残酷さを感じる作品だと思います。
萌え系のアニメや、ゆるいファンタジーを期待している人は合わない作品になるでしょう。

主人公の覚悟と責任が光るアニメ

「 手に入れた力には責任を持たなければいけない」
これがこの物語の重要な部分なのではないでしょうか。この様な記述は本編にありませんが、アニメを視聴した結果、私が感じ取った事です。
擬神兵という強力な力を持つ以上、普通の人として扱う事はもう不可能になります。そして、その力は容易く人を殺せるほど強力なものです。だからこそ正気を失った人は仲間でも殺さねばならないのです。特にハンクは部隊の隊長でした、部下の分もまとめて責任を取るつもりなのでしょう。
強すぎる力を持つ者は、その力を強く律しなければならない。そんなハンクの責任感や覚悟が光る作品となっています。

人間の残酷さが描かれている

人間は時として残酷な生き物です。この作品ではそれがよく描かれていると思います。
序盤、擬神兵は戦争中英雄として扱われます。敵国の兵士をどんどんやっつけてくれるんですから当然でしょう。しかし、戦争が終わると、一気に手のひらを返します。その強力な力、人間とは全く別の外見に恐れを抱くようになるのです。
「必要な時だけ持ち上げていらなくなれば捨てる」非常に虫のいい話なのですが、人間の残酷な面としては理解できる部分なのではないでしょうか。
また、擬神兵は戦争後故郷に帰っていきます。しかし、故郷でも変わった外見や力を理由にはれもの扱いを受けます。
しかし、外見が変わっても変わらず接してくる人も登場してきます。残酷な人間と何があっても変わらいな人間、この差がよく描かれた作品です。

登場人物たちに過去がある

物語が薄くなってしまう原因の1つに登場人物の過去がない事が上げられます。「このキャラクターはこういう過去、経験があるから、この判断、行動をするんだ」という根拠付けの様な物です。
『かつて神だった獣たちへ』にはそれがしっかりあります。しっかりあり過ぎてキャラクターが殺されてしまう度に悲しくなるほどです。
どうして擬神兵となったのか、どんな夢があったのか、家族関係などが語られます。そんな事情を知ったキャラクターたちが殺されてしまうシーンには涙を流してしまいます。

ひる
救いのなさそうなアニメだよね。
だからこそ結末がハッピーエンドかバットエンドか気になるけど。
にあ
最後にはハンクさんに救いが欲しいよね。
部隊の仲間を殺し続けるなんて悲しすぎるもの。
ひる
ヒロインの女の子は親が擬神兵だった以外は普通の女の子だから、最終的にはその子との絡みを期待したいね。

かつて神だった獣たちへが好きな人におすすめのアニメ

・東京喰種トーキョーグール
・アカメが斬る!

まとめ

ひる
2019年夏アニメは結構粒ぞろいだったかな。
大ヒットするアニメはなかったけど面白いアニメがそこそこあって楽しめたよ。
にあは何が良かった?
にあ
私はシンフォギアの続きが良かったかな。
最初のアニメ化からずっとみてるしね。
ひる
今回のランキングでは続編アニメは外しちゃったんだよね。いつ放送開始されたかがややこしくなるからね。
最近は続編アニメが増えてきてるし、今後は続編アニメに期待したね。
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